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【PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)】NFT要素アリ。有名インフルエンサーたちが広告塔を務めるリアルタイムオンライン対戦ゲーム!実際にプレイした感想・レビュー! | START GAMEZ

【PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)】NFT要素アリ。有名インフルエンサーたちが広告塔を務めるリアルタイムオンライン対戦ゲーム!実際にプレイした感想・レビュー!

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カードバトル

2023年5月10日にEPOCH FACTORY PTE. LTD.から配信された「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」。本作はゲームを遊びながら暗号資産の運用も可能とするNFT要素を備えたリアルタイムオンライン対戦ゲーム

世界各国で有名なインフルエンサーたちが公式アンバサダーを務めており、NFTゲームの中では一際お金をかけているタイトルです。

ちなみにPvP要素が強い対戦ゲームだね!

 このゲームはこんな人におすすめ

  1. 「NFTゲーム」のようなジャンルが好きな人
  2. 対戦ゲームが好きな人
  3. デッキ構築が好きな人

「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」の魅力

有名インフルエンサーがアンバサダーに就任!これからが楽しみなNFTゲーム

PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」は昨今一部のゲームプレイヤーたちに注目されている“NFTゲーム”と呼ばれるジャンルのアプリです。

NFTは仮想通貨で有名なブロックチェーン技術を用いて作られた「非代替性トークン」という、唯一無二のデジタル資産。また、インターネット上のプラットフォームを活用することで、NFTは市場取引が可能なデータです。

本作はそんなNFT要素取り入れた対戦ゲームで、言ってしまえば資産運用しながらゲームを楽しむといった構造が出来上がっています。

NFTゲームは現在その数を増やしてきましたが、日本や一部の国だとどこか「胡散臭い」「稼げない」と言ったユーザー側の印象が強め。しかしフィリピンでは物価が安いことなどが起因して、NFTゲームが仕事になっているプレイヤーも存在するくらいメジャーなジャンルだったりするのです。

本作は公式アンバサダーに人気YouTuberのヒカルさん、元プロボクサーであるマニー・パッキャオ氏、フィリピンでもっとも有名な日本人タレントのFumiya(三海郁弥)さんなどが広告塔に据えられており、NFTゲームの認知度を含む数々の魅力を多角的なアプローチで宣伝しています。

インフルエンサーたちはまだまだ増える予定で、これからの将来が楽しみなタイトルでもあります

NFTゲームはまだまだこれからって感じがあるね!

シンプルなカードバトルで戦略的な対戦が楽しめる!

本作はNFTゲームですが、システム的な部分の話をすれば対戦ゲームです。それもカードを駆使した戦略的なターン制バトルで、両陣営3×3マスのエリアを舞台に戦いが繰り広げられていきます。

お互いのプレイヤーたちは「XENO(ゼノ)」と呼ばれるかなりダサいロボットを、それぞれの陣形配置して上手く戦略を組み立ていくことになります。エリア配置の概念があるため、広範囲の攻撃スキルなどはとても強力。相手プレイヤーの出方を伺い、積極的に戦術を披露していきましょう。

また、作中のバトルはリアルタイムに進行しするため、プレイヤー側の決断力も求められてきます。なお、戦闘を続けていくと徐々に溜まる画面左下の「スペシャルスキル」は非常に強力な逆転チャンス。

このスキルの使い所が勝負を分つと言っても過言ではありません。さらに本作は世界中のプレイヤーたちとオンラインでの対戦が楽しめるゲーム。対戦を勝ち抜くほど豪華な報酬が獲得できるので、強いプレイヤーほど資産運用もしやすくなります。

見方によってはPay To Winなタイトルですが、ゲームに投資した分のリターンを得られる可能性が一般的なゲームよりあるという点は大きいですね!

キャラクターがびっくりするほどダサいのは残念。

デッキを構築して次なる戦いに備えるビルド要素

カードゲームなのでもちろん多数のカードスキルが登場しています。全12枚から連なるデッキを自分好みに構築し、バトルを勝ち抜いていくのがこのゲームの主なゲームサイクルです。

バトルに勝てれば新たなスキルカードを獲得できるので、皆が血眼になってデッキ構築に本腰を入れている印象。それはNFTゲームで勝たなければ資産の運用が叶わないといった側面があるからでもあります。

デッキ構築の他にもXENOの陣形を変えてみたり、自分が持つXENOのレベルを上げたりと、カードゲームというよりはRPGのような要素も特徴的ですね。

バトルシステムはシンプルですが「どんな戦略で戦うか」「どのカードをデッキに入れるか」「XENOの陣形はどうするか」こういった幅広く考えるゲーム性がPVP好きに刺さりやすく、対戦そのものが面白いとするプレイヤーたちも多くいるようです。

考えることが盛り沢山だ!

「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」の進め方

まずは「アリーナバトル」で対戦の感覚を掴むべし!

ゲーム起動直後のチュートリアルを終えたら早速対戦コンテンツの「アリーナバトル」に挑戦してみましょう。

不安な人はCPU戦で練習するのもOKです。ただ、本作は対戦以外にコンテンツがないのでおとなしく実践で慣れた方が早く楽しめると思います。

結局対戦遊ばないとスキルカードも入手できないしね!

別にリセマラはしなくてもOK

本作ではチュートリアルを終えると報酬として6体のXENOがプレゼントされます。全体的にバランスの良いクラスでプレゼントされているので、別段気にする必要はなさそうです

思い切って普通に遊んでみてほしい!

オススメの課金内容

おすすめの課金方法は「デイリーアイテムパック(160円)」です。

本作はNFTゲームという立場上、青天井で課金による投資が可能です。そのため、基本お得に遊びたい人はそもそもこのゲームが向かないと思われます。しかし、攻略サイトの中には無課金でも高ランク帯まで伸ばす基本戦術があるようなので、そういった情報をもとに遊ぶと良いでしょう。

ここで紹介したのはXENOの育成に役立つセットに過ぎません

NFTゲームで資産運用するプレイヤーは勝ちを狙うために本格的に課金しないといけないので、そもそもオススメなパックというものは遊ぶプレイヤー次第になっちゃうかな。

「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」のまとめ

良いところ
  1. ゲームの高いNFTゲーム
  2. 戦略性のあるPVPバトル
  3. 有名インフルエンサーが推す安心感
うーん・・・なところ
  1. XENOのビジュアルに惹かれない

「PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)」はEPOCH FACTORY PTE. LTD.からリリースされたリアルタイムオンライン対戦ゲーム

有名インフルエンサーたちが広告塔に起用されていることもあり、他のNFTゲームより親しみやすい部分があります。また、PVP要素が奥深く、戦略的で面白いと感じるユーザーもたくさんいるようでした。

無料でプレイできるので、ぜひ一度遊んでみて下さい!

この記事を書いた人
そりす

1994年11月4日、東京都福生市生まれのゲームライター。お酒と革靴が好物でクロケット&ジョーンズの【SEDGEMOOR】が仕事の相棒。ソロキャンプが趣味でややミニマリスト気質でもある。『ヘブバン』の「シャルロッタ・スコポフスカヤ」と『takt op.』の「アルルの女」が好き好きおじさん。いつかキャンピングカーも欲しい。「GameWith」「インサイド」稀に「Game*Spark」にも出没するかもしれない。

 

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