2022年12月14日より6wavesがサービスを開始した「宣戦布告~国家総力戦~」は、最大100人のプレイヤーと戦争できる近代軍事戦略シミュレーションゲームです。
実在する軍事技術や装備が多数登場するのが魅力的な本作。登場する国々は近代の世界情勢が反映されており、戦争シミュレーションの中でもかなり現実味を帯びた体験ができる作品です。
本作を遊んで第三次世界大戦に備えよう!
このゲームはこんな人におすすめ
- 軍事兵器や戦闘車両が好きな人
- 軍隊を指揮して世界を制服したい人
- 第三次世界大戦をシミュレーションしたい人
宣戦布告~国家総力戦~の魅力
登場する軍事兵器が多彩で戦略の幅が広い!
本作には350種類以上の軍事研究があり、多種多彩な兵器が登場します。
兵器はそれぞれ「歩兵」や「戦車」「戦闘機」のように分類されており、地形や部隊の規模によって得手・不得手が異なります。
具体的には「歩兵」は移動速度が遅いが都市を制圧できる、「戦闘機」は地形を無視して攻撃地点に直行できるが都市の制圧はできない、といった具合です。
ユニット毎に出来ることが限られているため、どう運用していくのかが戦闘において重要になっています。
指揮官としての手腕が問われるぞ!
過酷な戦争で生き残るために限られた資源をフル活用!
敵国に攻め込めるということは、攻め込まれる可能性もあるということです。
軍事研究ばかりして兵器を強くしても、防衛施設が無ければすぐに占拠されてしまいます。
そのため国境沿いに「戦闘前哨」を配置したり「野戦病院」を建設して迎撃の準備を進めなければなりません。
軍事研究はもちろん施設の建設には膨大な資源が必要です。
資源の産出量を増やそうにも「地域産業」が必要なので、ゲーム序盤は常に不足気味に。限られた資源をいかに無駄なく活用するかが本作の肝となります。
先を見据えた資源運用が世界征服への第一歩!
他国との外交が戦局を左右する!
本作の戦闘の勝利条件は、一定期間経過までに”一番早く勝利ポイントを既定値まで集めること”なのですが、実は「連合」を組めば人数分が合算されるシステムになっています。
つまりは他国のプレイヤーと交流して連合を組むことが勝利への近道。仮に連合を組まなくても周辺諸国とは仲良くしておいたほうが攻め込まれるリスクも減ります。
関係の良好な近隣諸国と交渉すれば、部隊を駐屯させたり領地内を通過できるようになったりとメリットも多いです。
ちなみにですが、これを上手く利用すれば気を許した国を一気に乗っ取ることもできちゃうのが面白いところ。
ウカツに他人は信用しちゃダメだぜ!
宣戦布告~国家総力戦~の進め方
株式市場で取引しよう!
株式市場では、資源とお金を取引できます。
「お金に余裕があるときは安い資源を仕入れておき、必要性の低い余剰資源はお金に変える」のように取引すれば効率的に資源やお金を増やすことが可能です。
資源に困ったら株式市場で取引するのもひとつの手!
戦車と歩兵は分けて進軍させよう!
戦車と歩兵を同じ部隊に組み込むと戦力がダウンするため、戦車部隊を先行させて歩兵隊を後続させるのがオススメです。
歩兵ユニットはそれほど強くないので敵との戦闘はなるべく避けましょう。
戦車なら敵軍を蹴散らしながら進めるぞ!
オススメの課金内容
課金をするなら「安全保障理事会(シーズンパス)」に加入するのがオススメです。
シーズン期間中なら無課金でも限定ユニットを使用できますが、期間外はロックされてしまいます。安全保障理事会に加入していればシーズン限定ユニットを永久にアンロックできるのでかなりお得です。
他にも交戦時のアクションを設定できたり、建築や動員の指示を2つ予約できるようになったりと、利便性が増すので快適にプレイできるようになります。
劇的に有利になるものではないので、開放されるコンテンツに魅力を感じたら購入を検討してみてはいかがでしょうか?
長く遊ぶつもりなら4800円のプランがお得!
宣戦布告~国家総力戦~のまとめ
- 近代情勢を反映した国々が登場
- 実在する軍事兵器や乗り物で戦える
- 資源運用や外交など戦略の幅も広い
- 1マッチがとにかく長い
「宣戦布告~国家総力戦~」は、最大100人のプレイヤーと戦争を繰り広げる軍事戦略シミュレーション。多彩な軍事兵器や他国との外交、限られた資源の運用といった本格的な国営が楽しめるのが本作の醍醐味です。
ただ、1マッチが現実時間で数日かかるのはマイナスポイント。4倍速モードでも長く感じるので気軽に楽しみたい人には向かないかもしれません。
最新兵器や戦車などのミリタリーが好きな人や自分だけの戦略で世界征服を実現したい人にオススメなので、気になった人はぜひ遊んでみて下さい。
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